「助かったよ」がやりがいに。 2年目の私が実感する、物流の存在感
後藤回漕店に入社した決め手は何でしたか?
物流の仕事の奥深さに惹かれたことが入社を決めた理由です。
就職活動では「英語にかかわる仕事をしたい」という軸で企業を探していて、そのなかで後藤回漕店に出会いました。それまで貿易や物流はあまり身近な分野ではなかったのですが、1dayインターンシップに参加したことで一気に視野が広がりました。
貨物に10桁のコードを当てはめて申告する通関士の業務を一部体験し、難しさの中にワクワクする感覚があったのを覚えています。選考を通じて、実際に英語を使う場面はそれほど多くないと聞きましたが、それ以上に「ここで働きたい」という気持ちが大きくなっていきました。
また、コロナ禍をきっかけに多くの業界が影響を受けるなかでも、物流は社会に不可欠であり、必要とされ続ける仕事だと実感できたことも、入社の後押しになりました。
現在の業務内容を教えてください
現在は、既存のお客様を中心に、物流が滞りなく進むよう全体の進行管理や調整を担当しています。業務はデスクワークで進めることが多く、お客様から届く輸入書類を確認し、システムへ入力したうえで業務部に手配を依頼します。扱う商品は中国からの輸入品が中心。家具や雑貨といった日用品から、おもちゃやマスコットなど、幅広い種類を日々お預かりしています。
また、お客様には「この日までに届けて欲しい」という納品希望日があるため、その日に間に合うようスケジュールを組み立てることも大切な役割です。
仕事のなかで感じる「やりがい」や「面白さ」を教えてください
自分が担当した商品がお店に並んでいるのを目にすると、大きなやりがいを感じます。
店頭に欲しい商品が当たり前のように並んでいる背景には、多くの人の働きや数々の工程が存在し、物流が確実に機能しているからこそ成り立っています。こうした「日常を支えている実感」は、入社前には想像していなかったこの仕事ならではの魅力です。
また、お客様から急な変更やご依頼をいただいた際に、業務部の方と連携しながら調整を重ね、無事に対応できたときには達成感があります。まだまだ先輩や上司に助けていただく場面は多いですが、お客様から「助かりました」「ありがとう」と直接言葉をいただけると励みになりますし、さらに良い仕事をしようという気持ちが湧いてきます。
周りの先輩や同僚は、どんな人たちですか?
やさしくて楽しい方ばかりです。私が元気のない日には変顔をして笑わせてくれたり、ユーモアたっぷりに接してくれたり。「気にかけてくださってるんだな」と感じる場面が多いですね。
ランチタイムも、私にとって大切な時間です。女性の先輩と一緒に過ごすことが多く、社内の休憩スペースでお弁当を食べながらリフレッシュしています。
また、同期は10人いて、関東にいるのは私を含めて2人です。会う機会は多くありませんが、仕事で電話をしたときに「元気?」と声を掛け合い、近況を報告しています。もうすぐ入社2年目の研修があるので、久しぶりに会ってご飯に行くのが楽しみなんです。
日々の仕事の中で、「後藤回漕店ならではだな」と感じる考え方や、昔から受け継がれていると思うことはありますか?
歴史の長い会社なので、入社前は「昔ながらの厳しい雰囲気なのかな」と少し身構えていたんです。でも実際に入ると、思っていたよりずっと柔らかい雰囲気で、良い意味のギャップがありました。
働き方の面でも、昔からの良さを残しながら、柔軟さを感じる場面が増えてきました。最近は育児休暇を取る男性社員もいますし、産休・育休から戻って活躍している女性社員もいます。ロールモデルとなる先輩方がいらっしゃるので、自分の将来も描きやすいと感じています。

今後の展望を教えてください
まずは目の前の仕事をしっかり覚え、自分だけで進められる範囲を広げることが目標です。
最近は一人立ちに向けて任せてもらえる業務も増えてきましたが、お客様や状況によって進め方が変わる場面も多く、まだ上司や先輩の力を借りることも少なくありません。これからは、そういった場面でも落ち着いて、自分で判断できるようになりたいと思っています。
学生の頃から続けてきた英語の勉強は、自分のペースで続けながら、業務で使う場面があったときには前向きに挑戦したいと思っています。